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241件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-03-08 第104回国会 衆議院 予算委員会 第20号

大西委員 第三分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  本分科会も同様に二日間審査を行い、昨日終了いたしました。質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主な事項を申し上げます。  まず、文部省所管については、幼保一元化等幼児教育あり方、障害児教育問題、学校でのいじめ及び体罰の解消策、四十人学級早期達成への取り組み方、過大規模校解消策高校転入学枠の拡大問題、

大西正男

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

大西主査 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。     ―――――――――――――   〔海部国務大臣説明を省略した部分〕  以下、昭和六十一年度予算における主要な事項について、御説明申し上げます。  第一は、初等中等教育の充実に関する経費であります。  まず、義務教育学校学級編制及び教職員定数改善計画につきましては、いわゆる四十人学級実施について、小学校児童減少市町村以外

大西正男

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

大西主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  私が本分科会主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。  本分科会は、文部省及び自治省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  昭和六十一年度一般会計予算昭和六十一年度特別会計予算及び昭和六十一年度政府関係機関予算文部省所管について、政府から説明を聴取

大西正男

1985-10-30 第103回国会 衆議院 予算委員会 第3号

大西委員長代理 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  予算実施状況に関する件について、本日、参考人として日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君、日本銀行総裁澄田智君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大西正男

1985-02-13 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

大西委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、御出席公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  公述人各位におかれましては、御多用中のところ御出席を賜り、まことにありがとうございました。昭和六十年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議参考にいたしたいと存じますので、忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。  なお、御意見を承る順序といたしましては、まず莇公述人

大西正男

1980-05-15 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

大西国務大臣 お答え申し上げます。  郵便業務の円滑な運営を図り、正常な業務運行を確保いたすということは、郵便事業と国民との信頼関係をつなぐ大変大切なきずなであるというふうに理解をいたしております。  業務正常運営につきましては、そういった意味で従来からも最大の努力を郵政省としては払ってきておる、このように私も考えておるところでございます。このたび郵便法等改正案の御審議をいただくに当たりまして

大西正男

1980-05-15 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

大西国務大臣 お答えいたします。  財政法の第三条は、国の独占事業事業料金につきましては法律に基づいてという定め方になっておることは御承知のとおりでございます。したがいまして、法律で直接具体的金額を定めることまでを要求しておるものとは解しないわけでございますが、今回の郵便料金決定方法特例措置と申しますものは、郵便事業財政の現状にかんがみまして、法律において、郵便事業に係る累積欠損金が解消されるまで

大西正男

1980-05-14 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

大西国務大臣 お答え申し上げます。  特殊法人の役員の選考に当たりましては政府の方針というのがございまして、これはしばしば当委員会でも申し上げておりますが、五十二年の十二月の閣議決定というのがございまして、その後再確認等もされておるわけでありますが、これによりますと、社の内外を問わず広く各界の有識者の中から適任者が登用されるよう今後とも配慮をしてまいりたい、そういうことでありまして、御指摘の点につきましては

大西正男

1980-05-14 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

大西国務大臣 今回のKDD法改正、これは従来の郵政省現行法における監督あり方等反省をいたしまして、そして同時に、株式会社としての機動性自主性は当然発揮をしてもらわなければならないわけでありますが、一方におきましてそういう監督あり方について反省をいたしました結果、KDD株式会社とは申せ公益性の強い独占事業を営んでおるわけでありますから、これについては国民的な立場で制約をしていくということも

大西正男

1980-05-14 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

大西国務大臣 KDD社長室長がどういうふうに言うておるか存じませんけれども、もしいま御指摘のような考えで会社の運営について関係をしておったとすれば、それはまことに遺憾な考え方であると思います。今回の事件に関連をいたしまして、直接監督の任にある郵政省の職員が逮捕また起訴もされました、こういうことは、もちろん公正を期すべき立場にある者として大変遺憾に存じております。また、いま御指摘佐藤に限らず、KDD

大西正男